河川区域や港湾区域内に許可なく船舶を係留・放置したり、廃棄したりすることは、河川法・港湾法・廃棄物の処理及び清掃に関する法律により禁止されています。
不法係留船や放置艇は、法令による移動・撤去・処罰等の対象となります。
不法係留船や放置艇は、浜名湖の美観を損なうだけでなく、他の船舶の航行の支障、油漏れによる環境汚染等、様々な問題の原因となります。また、先の東日本大震災で見られたように、津波・洪水等の災害時に不法係留船や放置艇が流出して、近隣の施設への二次被害を与えるおそれもあります。
船艇所有者は、責任をもって船の係留管理を行うとともに、不用となった船舶は適切に処分を行ってください。
○FRP船リサイクルシステム
FRP船の不法投棄を出さない、また廃船処理をしやすくするため、FRPの廃船を集約して解体し、セメントの原料として再資源化するシステムです。
(システムの詳細はこちら→FRPリサイクルセンターホームページ)
FRP船の不法投棄を出さない、また廃船処理をしやすくするため、FRPの廃船を集約して解体し、セメントの原料として再資源化するシステムです。
(システムの詳細はこちら→FRPリサイクルセンターホームページ)